携帯ポンプで誘発ゴールデン期間で、妊娠しやすいから・・それにIVFは まだ考えられなかったのもあった。 ラパロしてから初めての治療再開・・先生に今まで卵巣が 腫れてしまう事に対してかなり気にしてくれて携帯ポンプを使うよう 勧められた。携帯ポンプとは、点滴の機械を小さく手のひらサイズに したような物で、小さな注射器の中に2日分の誘発剤液を入れてもらい 2時間おきに注入される仕組みになっていて注射とは違い 一気に刺激せず少しずつ注入されるため卵巣にあまり負担をかけずに 誘発出来ると言う優れものでありました。交換は1日おきで良いしね。 ただデメリットはお風呂に入る時ははずさなければいけないため自分で 針を刺したり抜いたりしなければいけない事と、コンパクトだけど 重い事でしたが、がんばって続けてきました。 それにお腹に付けているのでスカートとかだと妊婦に見られて しまう事でした・・何となく嫌だった・・・ たまには注射で誘発してある程度卵胞を大きくしてからポンプを 使ったりした事もありました。 それなりに誘発はうまくいっていましたがだんだん反応が しなくなりました・・・ |